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自分でiPhone・スマホを格安修理する方法
公開日:2016/2/22 最終更新日:2022/5/9
2016年(現在)iPhone・スマホを持っている人はガラケー利用者よりも多くなりました。iPhoneやスマホはインターネット検索をどこでも出来て便利ですが、ガラケーよりも落とすとすぐ画面にヒビが入ったりします。しかも修理代が高額になることがほとんどです。修理の保険に入っていれば1割負担くらいで修理できますが、保険未加入だと画面にヒビが入ったままの状態で使い続けないといけない状況になりかねません。前置きが長くなりましたがiPhone・スマホを自分で修理方法をご紹介します。
iphoneを水没から復活させる方法
iphoneをつい雨濡らしてしまった、池に落としてしまった等で水没させてしまったもあきらめないでください、
①電源を切る
自体が深刻化する前に、基盤がダメージを受けないうちに電源を切る。
②水を抜き乾燥させる
水を自然に抜き、乾燥させます。ただしドライヤーで温めたりすると逆効果の場合があるので、あくまで自然乾燥、水抜きも振ったりするのではなく、
自然に水抜きします。
③電源オン
十分に水分が抜けたと思われる5日後くらいに、電源オン。まだおかしかったり電源が落ちるようならすぐ電源を切り、自然乾燥させる。
これで結構なおります。
iphone5のバッテリーを交換する方法
iphone5を長年使っていて、バッテリーが使用中突然切れる状態になった為に交換する事に挑戦しました。
まずamazonなどでバッテリー(交換キットがセットになっているもの)を注文。
届きましたら専用ドライバーを使ってiphone下部の小さいネジを2本外します。
その後、画面上部に吸盤みたいなものをくっつけて、慎重に力ずよく「ググッ」っといった感じで外します。
開けるとiphone左部分にバッテリーがあるのが見えます。が、このままでは外れないので右側中央の細長い部分のネジを3本、交換キット付属のドライバーで外します。
そうするとバッテリーのコネクタ部分が露出するのでコネクタを交換キット付属のヘラで慎重に外します。
その後、透明のシールみたいなのを引っ張るとバッテリーが外れます。(強く固定されてる場合があるので慎重にヘラなどで外して下さい。)
あとは今やった逆の順序で取り付けていくとバッテリーが交換できます。
NEXUS5(スマホ)のバッテリーの修理方法
NEXUS5を契約してそろそろ利用開始から2年経つのでバッテリーの持ちが悪くなってきました。
この機種はバッテリーが外せないタイプのものだったのですが、ネットで売られているスマホ分解セットとNEXUS5のバッテリーを購入して自分で交換しました。
スマホ分解セットについているオープナーと精密ドライバーを使って裏蓋を外していけばバッテリーにたどり着きます。
バッテリーは中々の強粘着タイプなので剥がすのに苦労しますが、テコの原理でなんとか剥がしてバッテリー交換出来ました。
お店に頼めば数千円掛かりますが、自分でやったのでお得に出来たと思います。
自分でiPhone・スマホを修理できないと思ったら無理にやらないで専門の業者に修理を依頼しましょう。⇒iPhone・スマホの格安修理一覧